メモ帳の用紙研究 本文編1

ここ数日メモ帳の表紙の用紙について説明してきました。 まだまだ表紙については説明することがありますが、 それではこのブログが一体何の記事の格納庫なのかがわからなくなりますので 一旦話題を変えましょう。 メモ帳本文です。 今回も用紙についてのお話です。 弊社では表紙はコート135k、 本文は上質紙55k(A判で35k)を推奨しています。 以前もご紹介しましたが、弊社はAサイズの印刷設備が充実しています。 したがってオリジナルメモ帳サイトでは表紙についても本文についても菊判やA判での表記をしているのです。 そこで上質紙55kです。 みなさんが一般的に使用されているコピー用紙ありますね。 あの用紙のちょっといいヤツと思ってください。 上質と謳うんですから上質なんです。 「どれだけ上質なの?」 コピー用紙の手触りが気持ちざらっとするとすれば、 上質紙のそれは滑らかなのです。 こればかりは文字で伝えることができませんので、もしもご興味があれば遠慮なくサンプル請求をしてください。 上質紙の手触りが体感できます。 この上質紙。 上質と謳いながら、弊社の取扱用紙の中で最もリーズナブルな用紙。 お得感満載の用紙です。 表紙に使用したグロス系の用紙や、マット系のものとは異なり表面塗工は施してありません。 そのためインクの乗りは塗工紙と比べて良くない。 つまり印刷性能は若干劣るわけです。 「じゃあそんな印刷性能…

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メモ帳の用紙研究 表紙編4

え?まだ表紙についてなにか言うの? はい。言います。 言わせてください。 表紙についていままでグロス系の安価なコート。 しかも表紙としての機能性を保持する135kg。 これらをマルトは推してきました。 何度も言うようにこれはあくまでも弊社としての推奨仕様です。 お客様によってその仕様は当然変更されることもあるでしょう。 そんな中、お客様からなかなか鋭い指摘が入ります。 「そんなに機能性を追い求めるなら、表紙なんかなくてもいいじゃない。」 これを投げかけられたとき、わたしは反論の術を失いました。 正直に言います。 メモ帳の機能性を追い求めれば表紙は必要ありません。 せいぜいで裏表紙としてボール紙のような厚紙の台紙が貼っつけてあればいいと思います。 でも言わせてください。 「本当にそんなメモ帳で良いんですか?」 自社で使用するためのメモ帳を製作する。 自分で利用するメモ帳を製作する。 それなら私は表紙なんて必要ありませんねと言います。 鉛筆やペンが走りやすく、書きやすい用紙であればそれで良いんです。 下手をすれば印刷すら必要ないかもしれません。 ただ単に白い紙を天のりするだけ。 潔くていいでしょう。 でコストも抑えられる。 ですが、そのメモ帳を第三者に渡すとしたらどうですか? 第三者に渡すことで、その後の宣伝に一役買ってくれることをメモ帳に期待するとしたらどうでしょうか? 表紙のない…

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メモ帳の用紙研究 表紙編3

メモ帳の表紙。 グロス系かマット系かなどと考えてきました。 今回はその用紙の厚さについて考えてみましょう。 この厚さの表現が独特で、この段階でアレルギー反応を示してしまう人もいます。 何を隠そう私がそうでした。 なので【重量が重い=厚い】ということだけ頭に入れておけば問題はないかと思います。 ですが、あなたが一般ユーザーではなくデザインや制作を手がける立場でしたら、 基本的な知識としてこれは抑えておいてください。 用紙の厚さは「〇〇マイクロメートル」といった具合で表現されません。 「〇〇kg」と表現されます。 どうしてkg? メモ帳用紙研究 表紙編1でご紹介した「コート135k」という用紙を例に説明しましょう。 用紙は原紙を1,000枚積み重ねた重さで、その厚さを表現します。 つまり「コート135k」はその原紙を1,000枚積み重ねると135kgになるということですね。 ちなみにこの1,000枚の単位を「連」と言い、重さを示す135kgは「連量」と言われます。 で、どうしてマルトはこの連量135kgのものに表紙を選んだのでしょうか。 そのあたりを考えてみましょう。 まず135kgの前後にはどういった厚さのものがあるのでしょうか。 コート紙の厚さは下記のとおりです。 ・63kg ・68kg ・73kg ・90kg ・110kg ・135kg ・160kg ・180kg ずいぶんと多くの厚さが…

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