はがきサイズから見る白銀比の美しさ

黄金比というのは誰でも一度は聞いたことがあると思います。 黄金比 1:1.618 ≒ 5:8 ギザのピラミッドやパルテノン神殿なんかの建造物には、この黄金比がそこら中に散りばめられている。 なんて話は耳にしたことがあるでしょう。 有名な絵画にもこの黄金比は取り入れられており、現代のデザインや建築の場でも多用されています。 黄金比について有益な記事が掲載されていました。 ご興味のある方は下記の記事を御覧ください。 Canva 「黄金比ってなに?基本的な考え方とデザインへの取り入れ方」 https://www.canva.com/ja_jp/learn/what-is-the-golden-ratio/ 黄金比の素晴らしさは上のリンクで体感するとして、 皆さんはこの黄金比と類似する比率として白銀比というものがあるのをご存知でしょうか。 白銀比 1:1.414 ≒ 1:√2 げえっ「√」なんか出てきた! とここでこの記事を読むことを諦めないでください。 落ち着いてください。 懐かしの「ひとよひとよにひとみごろ」です。 なんて話をしているとキーッとなりそうなので、ここはさらっと行きましょう。 正方形を思い起こしてください。 この辺を1とします。 するとこの対角線は√2となります。 そんな感じです。 この白銀比は別名大和比と言われるほど、実は日本人にとって非常に馴染みが深いものなのです。 有名なのが…

続きを読む

メモを取るシチュエーションを考える

あなたはどんなときにペンを手にしてメモをとりますか? ・仕事で電話に出たとき ・商談内容を手帳に ・会議での内容をまとめる ・上司からの指示 ・お買物リスト ・ふと思いついたアイデア などなど… どうしてメモを取るのでしょうか。 答えは簡単。 忘れないようにするためですね。 忘却防止システムです。 自分が聞いたり、感じた情報を文字情報に落とし込んで それを閲覧可能な状態にする。 そういう行為をメモをとると言うのですね。 情報を文字にする。 この行為はここ15年程度で劇的に変化しました。 かつては自分の手で「書く」ことでしか出力できなかった文字情報。 この「書く」作業の殆どが、今では「入力」作業に変容しているのではないでしょうか。 PCのキーボードで入力する。 スマートフォンのフリック入力。 人によっては音声認識機能で入力なんて方もいらっしゃることでしょう。 変容するメモを取る行為ですが、 未だにそのスピード感、正確性、ながら性において 手書きメモというのは一日の長があるように思います。 ある時、ラジオか何かで某マスコミの記者さんがこう言っていたことをふと思いまだいました。 「最近の記者会見の現場はテレビなどでもご存知の通り、みんなPCでキーボード入力している。じつはこういった点がマスコミの取材力の低下の要因の一つではないか」と。 どういった内容だったか、私の覚えている範囲と理解でご紹介します。…

続きを読む

メモ帳の用紙研究 本文編2

上質紙をもう少し掘り下げてみましょう。 先日の記事では「圧倒的機能性を誇る上質紙」なんて大げさなことを書きましたが、 いわゆる普通の白い紙です。 みなさんが慣れ親しんだ紙です。 長く触れていたものには愛着が湧くものです。 そしてその良いところも悪いところも肌で知っています。 ペーパーレス化が進んだとはいえ、 ビジネスの現場で名刺というのは未だ現役ですよね。 私はこの人からもらった名刺に、その人がどんな人だったかをメモすることがあります。 例えば… とある事務機系の展示会。 色んな所であなたはセールスマンの名刺をもらいました。 ・コピー機のことならお任せください。 ・一円でも安く。 ・安心品質をお届け。 ・価格はさておきスピード重視。 各社それぞれ個性がありますね。 ひとたび足を止めれば、「ご検討ですか?」と積極的に声をかけられ、 あれよあれよという間に商品説明、デモンストレーション。 そして大量のカタログとサンプル品を渡されそうになりますが、 これをいちいちもらっていると荷物が多くなって困るあなたは名刺だけもらうようにしました。 しかしあなたはいろんなブースを周るなか、どこの会社がどういったサービス・製品を提供しているかわからなくなりました。 そこで一度立ち止まって、頭の中を整理するためにもらった名刺にメモを取ります。 ここであなたは気が付きます。 名刺の紙質がそれぞれ違う。 そうです…

続きを読む