ケチケチしない。配るときは徹底的に配る。

みなさんはメモ帳をどれだけの相手にどれだけの数を配っていますか。 もしくは配る予定ですか。 私はお客様にはひとりには最低2冊。できれば3冊のメモ帳を渡してくださいと言っています。 1冊だけ渡すくらいなら、渡さないほうがマシとさえ言っています。 どうしてか。 「印刷屋ですから大量消費してくれれば大量生産できて儲かるから。」 確かにこれは理由の一つです。 ですがこれは本意ではありません。 あくまでも結果の一つです。 ここで1冊だけ渡す派の方に質問です。 どうして1冊しか渡さないのですか? もしもその理由に「もったいない」なんてものを上げるようでしたら、 私は助走をつけてその人にメモ帳を投げつけたくなります。 どうしてもったいないのでしょうか。 そもそももったいないという考えが配る前からあること自体がおかしいのです。 もったいないという言葉は「まだ使えるのに無駄にされるのが惜しい」とかという意味合いで使用される言葉です。 ここでは仏教用語としての物体とかワンガリ・マータイさんの「MOTTAINAI」について議論はしません。 メモ帳を配るとき、あなたは相手側に何かを期待しています。 それは様々でしょう。 ・顧客満足向上 ・話題つくり ・セールス ・宣伝  など 上記4点だけを見ても、一先に物量を投じることを拒否する理由はないはずです。 1冊よりも3冊のほうが顧客の満足は上がるし、話題も作れる。 セ…

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片くるみ製本以外のベスト製本は…

片くるみ製本だと… ・表紙を裏側にくるりと回されて表紙に印刷した内容が手にした人に伝わらない。 ・糊付けが弱いので、すぐに表紙を剥がされて本体だけで使用されるのはいやだ。 こういった声を聞きます。 さすがですね。 メモ帳を作って配るだけでなく、相手に渡った後のことまでちゃんとイメージできています。 先の先まで見通した深謀遠慮。 現代の諸葛孔明とでもいいましょうか。いや黒田如水でしょうか。 そんなあなたにこっそりとお教えしましょう。 片くるみ製本にはないメモ帳にうってつけの製本があることを…。 「はじめから申せ!」 と殿からお叱りを受けそうですが、ここはぐっとこらえてください。 我々、コスト面と機能面、そして印刷の鮮明性を重要視した結果 50枚綴りの片くるみ製本。 用紙は表紙がコート菊93.5k 本文が上質A35k。 印刷も表紙が片面4色カラー。本文は1色。 という仕様に行き着いたのです。 「相わかった。で、その方の申す製本とはなんじゃ。」 はっ。 平綴じ製本です。 平綴じ製本とは、例えば50枚の本文をボール紙の台紙と表紙となる用紙で挟んで、ホチキスで綴る製本です。 「ホチキス?そんなもんで本文を挟んではメモ用紙を切り離せんだろう!」 殿はお怒りです。 このままでは無礼であるとして打首になるかもしれません。 四条河原にあなたの胴体から離れた首がされされることになります。 …

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どうして製本を片くるみにしているのか?

弊社メモ帳研究所サイトでは片くるみ製本の利点をご紹介しています。 ですが、どうしても通常のくるみ製本をご指名される方がいらっしゃいますので、ここでもあえて片くるみ製本の利点をご紹介します。 まず一般的な製本が下の写真のくるみ製本です。 しっかりと糊付けされているので、本文がバラバラと剥がれるなんて心配はありません。 ですが機能性という面でどうでしょうか。 画像からも察しがつくように、表紙の存在が邪魔をしていますね。 このまま裏表紙に回り込ませるようにすれば、背の部分がクルンと筒状になります。 弊社のメモ帳の表紙はコート135kなので、それでも目をつぶることができるのですが、 もしもこの表紙が分厚いものだと、機能面で相当の困難を強いられることでしょう。 翻って片くるみ製本は下のとおり。 表紙が機能面を邪魔するなんてことはありません。 もしも表紙を裏に回り込ませるとしても、それは構造上容易なことです。 「オリジナルメモ帳を作って、表紙にもそれなりにこだわり、メッセージ性の強いものを作った」 とせっかくいい気分だったのに、実際配布してみると使用感が良くないという理由で、全然使われない。 そんな悲しい事態を避けるために、弊社としては片くるみ製本のメモ帳を断然推します。 ですが、「どうしてもくるみが良いんだ」と くるみ製本に並々ならぬ情熱をお持ちの方は、その情熱でもって我々メモ帳研究班をねじ伏せてください。 お金を払うのは…

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