メモ帳を売るんじゃない。メモのとり方を売れ!

こういう言い回しよくあります。 メモのとり方、即ちメモのノウハウを売ることで自社の強みをユーザーに提供することで 他社との差別化を図り、競争優位性をもたせて結果的にメモ帳を売るんだ! 『デキるリーマンはメモのとり方が違う』 月刊デキリ 的な。 メモのとり方を基礎から学んで実践することで、人より一歩抜き出た結果を得られるだろうという なんの根拠もない願望が消費を促す。 いわゆる物語を売るという手法ですね。 この手法において大事なのは物語です。 製品やサービスそのものではありません。 物語のひとつのプロットとして製品やサービスを介在させて、物語と抱き合わせて販売するのです。 メモ帳をこの流れに沿って売るとすれば…。 人より結果を出すデキリ(デキるリーマン)は人より考え、動き、働くことを求められる。 全てにおいて他者を凌駕するこだわりとストイックさが求められる。 その仕事に掛ける情熱は内面にとどまらず、必ずそれは外面に現れる。 つまり身だしなみはもとより、ビジネスツールひとつとっても覚悟すら感じる選択があるものだと大げさすぎる情景描写。 そこからのこだわりアイテムで武装したデキリの左手には常にメモ帳が…的な。 ビジネスの現場で最も重要なのはプライオリティのつけかた。 彼は常にインプットしたインフォメーションをメモ帳という外部記憶装置にアウトプットし、それをリスト化する。 ユーザーニーズを汲み取ってアジャイルなレスポンス…

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ケチケチしない。配るときは徹底的に配る。

みなさんはメモ帳をどれだけの相手にどれだけの数を配っていますか。 もしくは配る予定ですか。 私はお客様にはひとりには最低2冊。できれば3冊のメモ帳を渡してくださいと言っています。 1冊だけ渡すくらいなら、渡さないほうがマシとさえ言っています。 どうしてか。 「印刷屋ですから大量消費してくれれば大量生産できて儲かるから。」 確かにこれは理由の一つです。 ですがこれは本意ではありません。 あくまでも結果の一つです。 ここで1冊だけ渡す派の方に質問です。 どうして1冊しか渡さないのですか? もしもその理由に「もったいない」なんてものを上げるようでしたら、 私は助走をつけてその人にメモ帳を投げつけたくなります。 どうしてもったいないのでしょうか。 そもそももったいないという考えが配る前からあること自体がおかしいのです。 もったいないという言葉は「まだ使えるのに無駄にされるのが惜しい」とかという意味合いで使用される言葉です。 ここでは仏教用語としての物体とかワンガリ・マータイさんの「MOTTAINAI」について議論はしません。 メモ帳を配るとき、あなたは相手側に何かを期待しています。 それは様々でしょう。 ・顧客満足向上 ・話題つくり ・セールス ・宣伝  など 上記4点だけを見ても、一先に物量を投じることを拒否する理由はないはずです。 1冊よりも3冊のほうが顧客の満足は上がるし、話題も作れる。 セ…

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はがきサイズから見る白銀比の美しさ

黄金比というのは誰でも一度は聞いたことがあると思います。 黄金比 1:1.618 ≒ 5:8 ギザのピラミッドやパルテノン神殿なんかの建造物には、この黄金比がそこら中に散りばめられている。 なんて話は耳にしたことがあるでしょう。 有名な絵画にもこの黄金比は取り入れられており、現代のデザインや建築の場でも多用されています。 黄金比について有益な記事が掲載されていました。 ご興味のある方は下記の記事を御覧ください。 Canva 「黄金比ってなに?基本的な考え方とデザインへの取り入れ方」 https://www.canva.com/ja_jp/learn/what-is-the-golden-ratio/ 黄金比の素晴らしさは上のリンクで体感するとして、 皆さんはこの黄金比と類似する比率として白銀比というものがあるのをご存知でしょうか。 白銀比 1:1.414 ≒ 1:√2 げえっ「√」なんか出てきた! とここでこの記事を読むことを諦めないでください。 落ち着いてください。 懐かしの「ひとよひとよにひとみごろ」です。 なんて話をしているとキーッとなりそうなので、ここはさらっと行きましょう。 正方形を思い起こしてください。 この辺を1とします。 するとこの対角線は√2となります。 そんな感じです。 この白銀比は別名大和比と言われるほど、実は日本人にとって非常に馴染みが深いものなのです。 有名なのが…

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