メモ帳の綴じ方考察

Image by World-fly on Pixabay 弊社で提供するメモ帳の製本形態は 片くるみ製本です。 その詳細については 「マルトのメモ帳はハンドメイド製本です」 http://memomarto.seesaa.net/article/464126985.html をご参照ください。 さて、今回はメモの綴じ方について考えてみようと思います。 片くるみ製本やくるみ製本は「無線綴じ製本」とも呼ばれています。 どうして無線綴じなんて名称なのかといえば、 文字通り線を使用しないからです。 線とは糸や針金の事を言います。 弊社の片くるみ製本は本文と表紙を合成糊で貼り付ける至ってシンプルな製本形式です。 そのため本文一枚一枚の切り離しが容易なのです。 ですが切り離しを前提とした設計思想のため、取られたメモは一枚の紙ペラとなり、儚く消えていく運命にあります。 一方、ガッチリと線を使用して製本する形態ですとどうでしょうか。 まずは平綴じ製本。 平綴じ製本についてはhttp://memomarto.seesaa.net/article/464005486.html で言及しましたので、その仕組みについては説明しません。 ミシン目で切り取ることで人の手から人の手へ渡るので、手元に残しておきたいメモと、伝えたいメモの使い分けが可能です。 非常に機能的です。 ですがこの平綴じ製本、手元に残しておきたいメモが増えると致…

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メモ帳 縦開きか横開きか

Image by Pexels on Pixabay 前回記事で書いたように しばらくは既存のメモ帳の構造、仕様についていろいろ考えていこうと思います。 今回はメモ帳の開き方について考えてみます。 開き方にはざっくり下記の4通りが考えられます。 この4つをご覧になってすぐに分かると思います。 そうですAとC、そしてBとDについては 向きが違うだけ。 Aを90度回転するとCに Bを90度回転するとDに その逆もしかりです。 綴じ方は短辺綴じか長辺綴じの2通りしかないのです。 じゃあ始めから4つなんて言わずに2つと言えと叱られそうですが 4つなんです。 というのも開き方は縦か横かの2つしかないのですが、 印刷の仕方が4通りの種類のメモ帳にしてしまうんです。 言葉で説明するよりも図のほうがピンとくるでしょう。 これはAとC、BとDそれぞれ同じものです。 ただそれらを90度回転しただけのものです。 ぱっと見で4種類のメモ帳があるように見えますが、実際2つしかありません。 罫線はメモをとる際のガイドになります。 ですが、そのガイドラインはメモ帳の用途に一定の制限をかけることにもなります。 メモは左から右に流れる横書きで取られるケースが一般的です。 BやCのような縦罫線が入ったメモ帳というのは、使い勝手の面で難ありですね。 とはいえ、BやCの形でメモを取りたいときもあるかと思います。 …

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メモ帳はノートなのか?はたまた手帳?

Image by Free-Photos on Pixabay そもそもメモ帳とはいったい何なのか。 ちょっとググってみました。 ・メモをとるための手帳(精選版 日本国語大辞典) ・メモ用の小形のノート(大辞林 第三版) ・メモ用の手帳(デジタル大辞泉) 出典:「コトバンク」 わかったようなわからないような感じですが、以上の辞書の定義から考えて、 メモをとるためのコンパクトサイズの何かであることは分かります。 で、それが手帳のようなものもあれば、ノートのようなものもあるという事ですね。 あれ?弊社が提供しているメモ帳は手帳でもなければノートでもありません。 ただ単に片くるみ製本した仕様です。 じゃあ弊社のようなメモ帳はメモ帳じゃないのか。 そういう定義厨的な話題は不毛ですよね。 重要なのはメモを取りたいときに即座にそれができる。 そのためには携帯性に優れてる必要があり、結果としてコンパクトサイズのものが流通している。 そういうことです。 個人的な話ですが、私なんかはダイアリー(B5版)でメモ、スケジュール管理などを一括で行っています。 人ぞれぞれのやり方に応じてメモ帳の姿は変化していくのですね。 そんな中でひとつの選択してしての弊社仕様のメモ帳を選択いただければ嬉しいです。 サンプル請求は下記リンクから。 お気軽にどうぞ。 これからしばらく弊社提供以外のメモ帳の仕様について ここでいろいろ考えて記…

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