メモ帳本文の罫線について
メモ帳ばっかりよく飽きもせず記事書けるね。
そういう声が聞こえてきますが、仕方がありません。
ここはメモ帳研究所主任研究員ドクターメモの部屋ですから。
さて今回はメモ帳の本文についてです。
用紙の話ではありません。
印刷内容の話です。
まずは弊社のサンプルメモ帳の本文をご覧ください。
気になる点はありますか?
下部に印刷されているのは会社名とか取扱品目、連絡先といったもの。
上部にはちょびっとだけ会社のロゴマークが印刷されています。
メモをとるときのガイドとなる罫線も入っていますね。
印刷色はブルーですか。
写真を見る限り特に何のひねりもない一般的な本文ですね。
今まで散々、妄想を膨らませて本文にも効果的なコピーを入れたらどうでしょう的な提案をしてきたくせに、
いざ自社のメモ帳となるとオーソドックスなスタイルかよと突っ込まれそうです。
すいません。ここはちょっと目をつぶってください。
何の変哲もない印刷を希望されるお客様もいらっしゃいますので…。
さて、弊社のこのメモ帳本文。
ミソとなる箇所があるんです。
それはどれでしょうか。
答えは
罫線をミシン線にしていることです。
いろいろと言葉で説明してもピンとこないでしょう。
下の図をご参照ください。
※クリックで画像拡大表示
左側が実践での罫線。右側がミシン線での罫線です。
どちらも色は黒。(業界ではスミといいます)
先の…