もしも展示会でオリジナルメモ帳を配ったらという勝手な事例研究

ビジネスチャンスの場、展示会。 いかに印象に残る存在になるか、それが展示者にとって最も大事なポイントでしょう。 世の中色んな人がいます。 プレゼンが大好きで上手な人。 グイグイ押しの強い人。 センスが光る展示ができる人。 自社の独自の強みを全面に出せる人。 こんな人は展示会では水を得た魚のように活躍することでしょう。 そしてそんな人材を要する企業は、販促品にも敏感です。 いわゆる流行りといったものを抑えたナイスノベルティなんかを資金力にモノを言わせてガンガン配ります。 今回はそんなイケイケな陣営をを「ぐぬぬ…」と歯噛みして見つめる陣営が、 オリジナルメモ帳を配ったらという勝手な事例研究です。 あなたのブースの人の入りはまあまあです。 「なるほどー」と来場者はひととおり関心を示してくれます。 ですが、滞留時間は少ない。 これではなかなか具体的な商談まではこぎつけません。 一方、イケイケ陣営では先程から「おおー」とどよめきが起きたり、 笑いが起きたりしています。 視線をそらすとなにやらセクシー系を彷彿させる女性スタッフが、 おじさま相手に詰めの営業をしているではありませんか。 「ぐぬぬ…。」 ここであなたは思い出しました。 会社の老子と言われる上司が、 「今回の展示会ではひたすらメモ帳を渡せ。」 「ひとりに最低2冊渡せ。」 と言っていたことを。 とにかく営業トークはとりあえず後回し、…

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もしも地域のイベントでオリジナルメモ帳を配ったらという勝手な事例研究

皆さんどうでしたか。 10月、11月の秋の季節ですよ。 そうです。地域の運動会とかバザーとか、文化祭とか。 これらが一気呵成に攻め立ててくる季節です。 週末になると必ずどこかで何かのイベントをしています。 少なくともここ石川県では…。 今回はこういったイベントでメモ帳を配ってみたら…という妄想話です。 「はい参加賞。」 あなたは運動会で入賞できなかった子供に町内会のメモ帳を渡しました。 『明るく楽しい地域の輪』なんて標語が書かれた、どこにでもありふれたデザインのものです。 その標語は表紙にも本文にも書かれています。 「えーいらない。こんなの。」 思ったとおりの拒絶反応です。 あなたは秘策を出します。 「じゃあこれだったらどうだい?」 それを受け取った子供はなにやら不思議そうな顔をして、そのメモ帳を見ています。 表紙にはベタの単色背景にモノクロで抜き足差し足忍び足の、THE泥棒の写真。 『あやしい!!』とデカデカとテキストが配されて、 隅っこに小さく「と思ったらためらわず110番」と書かれています。 本文下部にも表紙のいかにも怪しい泥棒風情と先ほどの標語が書かれてます。 瞬間、あなたの度肝を抜く行動をその子供は取りました。 その場で自分の携帯で110番をかけだしたのです。 デザイン一つで要らないものが要るものになる。 そんなこともあります。 そんな勝手な事例研究でした。

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もしもお弁当屋さんがオリジナルメモ帳を配ったら…という事例を勝手に研究

「ええ。はい。そうです。」 時刻は11時半。 お客さんと電話をしているあなたの胸元がふと震えました。 電話対応をしながら、あなたはそこから携帯電話を取り出します。 すると通知が1件。 某牛丼チェーン店から新メニュー発表の通知です。 どうやら今日から1週間はサービス価格での提供となるようです。 「はい。ありがとうございました。それでは。」 あなたはお客さんとの電話を切ります。 再び時計を見ると時刻は11時40分です。 そろそろ昼ごはんのイメージを具体化させなければなりません。 そこに女性スタッフから一枚のメモ書きが。 どうやら午後一番で電話で商談をしたい上得意客があるそうです。 午後一番といえば常識的に13時。 残りの時間は昼休憩含めて1時間20分。 商談に備えての準備には最低でも30分はかかりそうです。 このままだと貴重な昼休憩が犠牲になります。 ふとあなたは気が付きます。 先程のメモの下段に救いの手のメッセージがあることを。 「電話一本で一個から配達。オーダーから30分以内で必ずお届け。忙しいあなたにピッタリの配達あったか弁当専門店。お電話今すぐ000-000-0000。」 あなたがそこに電話をかけたのは言うまでもありません。

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