もしもお医者さんがメモ帳を配ったら…という勝手な事例研究
なんてタイトルをつけましたが、
私は医療機関がこの手のノベルティを不特定多数の人に配布することは法的にOKかどうかの知見を有していません。
なのでここで書く記事はあくまでも私の妄想の中での話と割り切ってください。
ここで書いた妄想事例を真に受けて、そのまま弊社にメモ帳を発注。
その後厚生労働省から指導が入るなんて事態が発生しても、弊社としては一切責任を負いませんのでよろしくおねがいします。
(グーグル先生に一応お伺いを立ててみましたが、医療機関専門のノベルティ提供会社なるものがありますので、問題はないのかもしれません)
ひとくちにお医者さんと言っても開業医もあれば病院もあります。
今回は比較的裁量が多そうな開業医さんを対象に妄想してみましょう。
お医者さん。
いいですね。
人から感謝される職業です。
感謝されるんですから収入も良い。
みんなに頼られるお医者さん。
どこのお医者さんもみんな忙しそうです。
そんな中、閑散とする医院がありました。
その名は藪杉眼科医院。
ネーミングで相当のハンデを背負っています。
あなたはこの藪杉眼科医院の二代目として、今まさにこの医院の立て直しを図ろうとしています。
ですが、一旦患者の足が遠のいたものを挽回するというのは困難を極めます。
それは商売に置いても同じです。
下手な宣伝活動をすれば、いよいよあそこは駄目だとあらぬ考えを抱かせることにもなります。
苦境に立たされたときほど、慎…