もしもお医者さんがメモ帳を配ったら…という勝手な事例研究

なんてタイトルをつけましたが、 私は医療機関がこの手のノベルティを不特定多数の人に配布することは法的にOKかどうかの知見を有していません。 なのでここで書く記事はあくまでも私の妄想の中での話と割り切ってください。 ここで書いた妄想事例を真に受けて、そのまま弊社にメモ帳を発注。 その後厚生労働省から指導が入るなんて事態が発生しても、弊社としては一切責任を負いませんのでよろしくおねがいします。 (グーグル先生に一応お伺いを立ててみましたが、医療機関専門のノベルティ提供会社なるものがありますので、問題はないのかもしれません) ひとくちにお医者さんと言っても開業医もあれば病院もあります。 今回は比較的裁量が多そうな開業医さんを対象に妄想してみましょう。 お医者さん。 いいですね。 人から感謝される職業です。 感謝されるんですから収入も良い。 みんなに頼られるお医者さん。 どこのお医者さんもみんな忙しそうです。 そんな中、閑散とする医院がありました。 その名は藪杉眼科医院。 ネーミングで相当のハンデを背負っています。 あなたはこの藪杉眼科医院の二代目として、今まさにこの医院の立て直しを図ろうとしています。 ですが、一旦患者の足が遠のいたものを挽回するというのは困難を極めます。 それは商売に置いても同じです。 下手な宣伝活動をすれば、いよいよあそこは駄目だとあらぬ考えを抱かせることにもなります。 苦境に立たされたときほど、慎…

続きを読む

ケチケチしない。配るときは徹底的に配る。

みなさんはメモ帳をどれだけの相手にどれだけの数を配っていますか。 もしくは配る予定ですか。 私はお客様にはひとりには最低2冊。できれば3冊のメモ帳を渡してくださいと言っています。 1冊だけ渡すくらいなら、渡さないほうがマシとさえ言っています。 どうしてか。 「印刷屋ですから大量消費してくれれば大量生産できて儲かるから。」 確かにこれは理由の一つです。 ですがこれは本意ではありません。 あくまでも結果の一つです。 ここで1冊だけ渡す派の方に質問です。 どうして1冊しか渡さないのですか? もしもその理由に「もったいない」なんてものを上げるようでしたら、 私は助走をつけてその人にメモ帳を投げつけたくなります。 どうしてもったいないのでしょうか。 そもそももったいないという考えが配る前からあること自体がおかしいのです。 もったいないという言葉は「まだ使えるのに無駄にされるのが惜しい」とかという意味合いで使用される言葉です。 ここでは仏教用語としての物体とかワンガリ・マータイさんの「MOTTAINAI」について議論はしません。 メモ帳を配るとき、あなたは相手側に何かを期待しています。 それは様々でしょう。 ・顧客満足向上 ・話題つくり ・セールス ・宣伝  など 上記4点だけを見ても、一先に物量を投じることを拒否する理由はないはずです。 1冊よりも3冊のほうが顧客の満足は上がるし、話題も作れる。 セ…

続きを読む

片くるみ製本以外のベスト製本は…

片くるみ製本だと… ・表紙を裏側にくるりと回されて表紙に印刷した内容が手にした人に伝わらない。 ・糊付けが弱いので、すぐに表紙を剥がされて本体だけで使用されるのはいやだ。 こういった声を聞きます。 さすがですね。 メモ帳を作って配るだけでなく、相手に渡った後のことまでちゃんとイメージできています。 先の先まで見通した深謀遠慮。 現代の諸葛孔明とでもいいましょうか。いや黒田如水でしょうか。 そんなあなたにこっそりとお教えしましょう。 片くるみ製本にはないメモ帳にうってつけの製本があることを…。 「はじめから申せ!」 と殿からお叱りを受けそうですが、ここはぐっとこらえてください。 我々、コスト面と機能面、そして印刷の鮮明性を重要視した結果 50枚綴りの片くるみ製本。 用紙は表紙がコート菊93.5k 本文が上質A35k。 印刷も表紙が片面4色カラー。本文は1色。 という仕様に行き着いたのです。 「相わかった。で、その方の申す製本とはなんじゃ。」 はっ。 平綴じ製本です。 平綴じ製本とは、例えば50枚の本文をボール紙の台紙と表紙となる用紙で挟んで、ホチキスで綴る製本です。 「ホチキス?そんなもんで本文を挟んではメモ用紙を切り離せんだろう!」 殿はお怒りです。 このままでは無礼であるとして打首になるかもしれません。 四条河原にあなたの胴体から離れた首がされされることになります。 …

続きを読む